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にゃんこと妄想の国

にゃんこにと一緒に居ないと体調を崩すにゃんこ狂いです。 にゃんこの他はフレユリや日常、ゲーム等を呟きます。

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フレユリ♪フレユリ♪ 



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とある村はずれに、気の弱いリーゼントのお爺さんと、いつも本を持ち歩いているツンデレなお婆さんが居ました。

いつものようにお爺さんが山に芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。

お婆さんが洗濯物を放置して本を読んでいると、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました。

しかしお婆さんは水に濡れるのも力仕事も嫌いなので桃を無視しました。

そこへ芝刈りを終えたお爺さんが、お婆さんの様子を見に来ました。

『うわっ、でっかい桃が流れてる!!何で拾わないんだよっ』
『煩いわね、欲しけりゃ自分で拾いなさいよ』ゲシッ
『うわわっ』バシャーン

お婆さんに突き飛ばされたお爺さんは川に落ちて全身ずぶ濡れになりました。
泣きながらお婆さんに文句を言うと、お婆さんにその10倍言い返されて、泣きべそをかきながら洗濯をさせられます。

その間にも桃は川を流れ、海まで流れていきました。
海をドンブrコドンブラコと流れ、どこかの砂浜に流れ着くと蒼い犬が寄ってきました。

『ワンワン!!』
『どうしたんだいラピード?』

犬が吠えると金髪碧眼の青年がやってきて桃を見つけました。
青年は喜んで桃を家に持って帰り、剣で切って食べようとしました。

しかし、剣を振り下ろそうとした直前、桃が動いて中から泣き声が聞こえました。
青年が慌てて素手で解体すると、中から黒髪で紫色の瞳をした可愛い男の子の赤ん坊が出てきました。

金髪の青年は泣いている赤子を抱き上げ『ユーリ』と名付けて育てることにしました。

赤ん坊はすくすくと育ち、拾って数ヵ月経つと、自分で歩けるようになり、何にでも疑問を持つ年齢になりました。

『なぁフレン、どうしてフレンとオレはかみのいろがちがうんだ?』
『それは僕が鬼でユーリは人間?だからだよ』
『オニってなんだ?』
『オニは金色の髪と青色の瞳をした者の事だよ。人間は自分と違う者を本能的に恐れるんだ』

フレンは幼いユーリの疑問にも面倒がらずに丁寧に教えます。

『?よくわかんねぇけど、オレはフレンのめもかみもすきだぜv』
『ありがとうユーリ。僕もユーリの全てが好きだよv』

フレンは膝に座っているユーリのプクプクのホッペにキスをしました。
キスされたユーリは嬉しそうに笑うと、更にフレンに質問します。

『なぁなぁ、じゃあフレンいがいのヤツもキレイなきんぱつやあおいめなのか?』
『うん、そうだよ』
『へぇ~!!あってみたいな~v』
『それは無理だよ。今この島には僕とユーリとラピードしか居ないんだ』

フレンの他の鬼は皆新天地を求めて旅立ち、ユーリが来るまでフレンはラピードと二人で暮らしていました。

『どうしてフレンはみんなといっしょにいかなかったんだ?』
『そうだな。その時はなんとなく島を離れてはいけない気がしたんだ(じっ)でも今なら理由がわかる気がする』
『なんで?なんで?おしえてフレン!!』
『きっとユーリを待ってたんだよ』
『(キョトン)オレ?』
『そうだよ。僕は君と出会う為にずっと待っていたんだと思う』

フレンはユーリをぎゅっと抱きしめると、そっとユーリを布団に寝かせ覆い被さった』


数年後
ユーリは美しく成長し、少年とも青年とも言える絶妙な年齢になると、フレンと同じ成長速度に落ち着いた。

『なぁ、オレいつになったらフレンの子供産めるんだ?』
『それは…う~ん』
『フレンにも分からないのか?』

幼い頃から何でも教えてくれたフレンにも分からない事があるなんて!!とユーリは驚いていますが、こればっかりはフレンにも答えようがありません。

『こればっかりは天からの授かりモノだからね(それにユーリは男の子だから赤ちゃん出来ないだろうな~。いつか教えないとダメだろうか)』
『ふ~ん、じゃあ…授かるまでヤってみるか?』

艶やかに微笑み誘ってくるユーリに、フレンは欲望に忠実にユーリに覆いかぶさった』

(ユーリはちょっと普通の人間と違うし、中に沢山出してれば出来るかもしれないな)

フレンはニッコリ笑うとユーリに言った。

『ユーリが僕の子を孕むまで中に入っていようかな。良い案だと思うだろ?ね、ユーリv』
『…はっ!?えっ、ちょっとまってっ、ぁ、やんv』

フレンは手早くユーリの服を脱がすと自分も裸になりユーリをうつ伏せにした。
ユーリの腰を高く持ち上げると、お尻の肉を掴んで広げ蕾を露にし舌を這わせる。
ピチャピチャと音をたてて嘗めるとユーリが恥ずかしそうに腰を捩る。
逃げようとする腰を掴み引き寄せると、フレンは蕾の中に舌を挿し込み中を濡らしていく。
ユーリが気持ちよくて鳴きだすとフレンはユーリのお尻に顔を埋め、更に奥まで舌で犯していく。
ユーリの腰が不自然に痙攣を始めると、ユーリのミルクを零している前も擦ってやりユーリを絶頂へと導く。
ユーリが一際高い声で鳴いてミルクを吐き出すと、射精した余韻でグッタリしているユーリの腰を掴み、腹まで反り返り先走りを零している自身のモノを一気に挿入した。

イったばかりで過敏になっているのにフレンに遠慮なく動かれ、ユーリの口からは喘ぎ声が絶え間無く零れ続ける。
フレンの長大なモノで最奥を突かれ、一度イって萎えていたユーリのモノもまたミルクを零しだす。
フレンは今度はユーリの前を弄らず、後ろの刺激だけでユーリをイかせようと、ユーリに圧し掛かり、腰の動きを激しくする。

『あ、あ、あ、あ、あ、ふれ、もっ、イっ、くっ、ぅ、ん、ん、んぁああっ』
『くっ、ユーリ、僕ももうイくっ、中にだすぞっ』

ユーリが絶頂を迎え、中がキツく締まると、フレンに強烈な快感を与え、フレンは我慢せずにユーリの中に熱いミルクを注ぎこんだ。

フレンは最後の一滴まで注ぎ込みむように腰を振ると、ユーリはそれにも反応して体をひくつかせる。

フレンはイった余韻でまだ荒い息でグッタリしているユーリの片足を持ち上げると、繋がったままユーリを仰向けにする。

敏感な粘膜をフレンの硬くて太いもので擦られユーリは悲鳴を上げるが、フレンは構わず動き出した。

ユーリの中にミルクを吐き出すと、意識を飛ばしているユーリの涙に濡れた頬に口付けてからユーリの両足を持ち上げ膝を床に付くように体を折り曲げると、ゆっくりと律動を始めた。
ユーリがその刺激で目を覚ますと、フレンの長大なモノに貫かれ、限界まで広がり赤く腫れあがりながらも、美味しそうにフレンのモノを銜える自分の蕾と、ダラダラとミルクを零す自分のモノが目に入った。

ユーリが嫌がってもフレンは体位を変えず、ユーリは自分の顔に顔射してしまう。
泣き出したユーリをあやすように、フレンはユーリの顔に付いているユーリのミルクを嘗め取ると、ユーリと繋がったまま体を起こし、ユーリを膝に乗せた。

フレンはユーリが自分で動くのを嫌がるのを知っていながらユーリに自分で動いて良いよ。と蕩けるような微笑で動くように命じる。

ユーリが動かないので、数回軽く腰を突き上げると、ユーリの腰はユーリの意思を無視して快楽を追い動き始める。

しかし、自分で動くだけじゃ気持ち良くなれないユーリは、泣きながらフレンに動いてくれとねだる。
ユーリの可愛いおねだりに満足したフレンは、ユーリを抱きしめ激しく動き始めた。

フレンはユーリが孕むまで、本気で抜かないつもりのようです。
二人に子供が出来る日は近い。
ハッピーエンド

鬼退治ではなく、鬼と仲良く暮らす桃太郎でしたwww
この後、フレン似とユーリ似の子供が沢山産まれますが、ユーリの望む金髪碧眼はなかなか産まれず、やっと産まれた金髪碧眼のフレン似の男の子はユーリに溺愛されますwww(*´∀`)アハハン♪

ラピードは発情期になると海を泳いで渡り、仔犬を連れて帰ってきます。

フレンとユーリと犬で溢れた鬼ヶ島は毎日平和で、皆幸せに暮らしました♪(o´ω`o)ぅふふ

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フレユリは良いよね~♪フレユリ好きだー!!(ノ=´∀`=)ノLOVE♪
フレンとユーリは夫婦!!旦那(フレン)は嫁(ユーリ)を溺愛してて嫁(ユーリ)もそんな旦那(フレン)にベタ惚れだと思うwww

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プロフィール

HN:
猫乃フユ
年齢:
13
性別:
女性
誕生日:
2012/02/03
趣味:
にゃんこと戯れる。フレユリ妄想。ゲーム。
自己紹介:
大前提としてフレユリは固定でリバ不可。
フレンの嫁はユーリでユーリの旦那はフレン!!
他は受け付けません。
拒絶反応でます。

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