にゃんこと妄想の国
にゃんこにと一緒に居ないと体調を崩すにゃんこ狂いです。 にゃんこの他はフレユリや日常、ゲーム等を呟きます。
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シンデレラ
とある国のとある城。
なかなか子供が出来なかった国王夫婦に念願の王子が産まれました。
王子は容姿端麗、文武両道、性格も文句なしに成長しましたがお嫁さんが居ません。
この国では王位を譲るには結婚していなければいけないのに、恋愛結婚を望む王子がなかなか結婚しないので、王様は王位を譲れなくて頭を痛めています。
そこで王様は王子が気に入った相手を見つける為に、連日夜から明け方まで舞踏会を開くことにしました。
同性婚が普通に認められている国なので、条件は『未婚』である事。
国中の未婚者に舞踏会の招待状が届き、皆が浮かれている中、この家は違いました。
黒髪の青年が三人の女達と言い争いをしています。
青年の名前はユーリ。
いつも灰塗れで顔も煤だらけなので、皆は嘲りを込めて『灰かぶり』=『シンデレラ』と呼んでいました。
『良いですねシンデレラ。貴方は舞踏会に出席してはいけませんよ』
『なんでだよ。オレにも招待状が届いてるじゃねえか』
『貴方の様な灰塗れの汚くて貧乏臭いのが我が家に居るなんてバレたら私達が世間の笑い者です』
『お母様の言う通りだわ!!』
『貴方は家で留守番して、何時もの様に掃除でもしていなさい』
継母と義姉達はシンデレラに届いた招待状と、シンデレラが母親の形見のドレスを仕立て直して作ったドレスを、ビリビリに破き暖炉に放り込むと、高笑いをしながら舞踏会に行きました。
ユーリは家の掃除を終わらせると、自分に与えられた屋根裏部屋の小さな窓からお城を見ています。
『あ~あ、お城のケーキ食べたかったな』
ユーリは悲しそうに呟くと、窓を閉め何時もの様に寒さを紛らわせる為に、暖炉の中で丸くなり眠りにつこうとしました。
すると、コツンコツンと窓に何か当たる音がしました。
ユーリが窓を開け顔を出すと、下から声がしました。
『こんばんは、ユーリ』
『フレン』
下に居たのは幼馴染のフレン。
自分の事を唯一『シンデレラ』ではなく『ユーリ』と呼んでくれる人です。
フレンは木を登って屋根に下り、小窓から部屋に入ってきました。
『ユーリ、どうして舞踏会に来ないんだ?』
『着てくドレスも招待状も無いのに行ける訳ないだろ』
『ドレスは君のお母さんのを仕立て直したのを見せてくれたじゃないか。それに招待状は未婚の者には全員送られた筈だ』
『…どっちももう無いんだよ。そんな事より、貴族のお前がこんな所に居て良いのか?王子の側で機嫌でも取った方が有意義だと思うぜ』
ユーリはそう言うとプイッと横を向いてしまいました。
フレンはユーリの頬を両手でそっと包み、自分の方に向けると、真面目な顔で言いました。
『君と居る時間が何よりも有意義だよ』
『お前ってホントにバカだな』
頬を染め潤んだ瞳で見詰めてくるユーリに、フレンがキスをしようとすると、ユーリがヒョイと避けました。
『ユーリ、何で避けるんだ?』
『キスしたらお前に灰が付くだろ』
『そんなの気にしないって何時も言っているだろ』
『今日は舞踏会だろ。お前が困るからダ・メ・だ!!』
頑なに拒否するユーリから離れたフレンは着ている服を全て脱ぎ裸になりました。
『これなら良いだろ?』
『えっ、ちょっ、うわっ』
フレンはユーリを捕まえ床に押し倒しました。
ユーリの抵抗を軽くいなし、ユーリの服をスルスルと脱がすと、灰だらけの服の下から白く美しい肌が露になりました。
フレンはユーリの首筋に噛み付き、強く吸い付くと、ユーリの白く美しい体に紅い痕を散りばめていきます。
『フレンっ、ん、あと、ぁ、だめ』
『服を着れば見えないから大丈夫だよ』
フレンはユーリの体に紅い痕を付けながら、胸でプクリと反応している小さな果実を指で捏ね繰り回します。
胸が弱いユーリは、可愛い声を上げ身を捩り、フレンから逃げようとしますが、フレンに床に押さえつけられて身動きできなくなりました。
フレンは指で弄っていない方の乳首を口に含むと、舌で転がし味わうように嘗め、強く吸い上げました。
執拗に弱点の乳首を弄られたユーリは、胸の刺激だけでイってしまいました。
荒い息を吐いているユーリの下腹部を汚す、ユーリのミルクを指に絡めると、フレンはユーリの蕾に指を挿れました。
精液のぬめりが潤滑剤になり、ユーリの蕾は簡単にフレンの指を三本飲み込みます。
フレンが中で指をバラバラに動かし慣らしていると、またユーリの性器が反応し始めます。
ユーリが切なげに腰を揺らし始めるとフレンは指を抜き、硬く反り返り先走りを零している性器をユーリの紅く綻び収縮している蕾に宛がい、深く貫きました。
『あああアぁあっ』
『っ、はっ、今日もユーリの中は最高に気持ち良いね』
『あ、あ、ア、ふああっ』
『凄い、ユーリの中絡みついてくるっ』
フレンはユーリの両足を肩に乗せユーリの体を折り曲げると更に深くユーリを貫いた。
『やっ、ふか、ぃああっ、んぅう、もっ、イくっイっちゃうっ』
『一緒にイこうっ』
フレンは達したユーリの強烈な締め付けに逆らわず、ユーリの最奥に熱い精液を吐き出した。
そのまま明け方まで愛し合い、フレンは殆ど意識の無いユーリの体を持参したタオルで拭い清めると、脱がした服を着せ頬に口付け『今夜は一緒に舞踏会の行こう』と言って帰っていきました。
その日の夜、継母と義姉が出かけると、フレンが約束通りやってきました。
『随分タイミングが良くねえか?』
『彼女達が出かけるのをそこの影で待っていたからね』
『この雪の中、わざわざ待ってたのかよ!?風邪引いたらどうすんだっ』
『この位の寒さなんてこと無いよ。さあ、行こうか』
フレンはユーリを寒くないようにマントに包むと、城の自分の部屋に連れて行き、お風呂に入れました。
『何時来てもお前の部屋って豪華だよな』
『結婚したらユーリもこの部屋に暮らすんだよ』
『え?なんで?』
『なんでって何がだい?』
『だから、結婚とかないだろ…オレとお前じゃ身分が…』
『そんな事気にしないって言ってるだろ。それに昔結婚を申し込んだら受けてくれたじゃないか』
『あれは、初めて身体を重ねた後で舞い上がってたから…それに疲れて眠かったから夢見てるのかと思ったし…(ボソボソ)』
『ユーリがなんと言おうと僕は婚約解消する気は無いよ』
フレンはユーリを裸にし泡風呂に入れると自分も服を脱いで一緒に入ってきました。
泡でユーリの全身を洗い、ユーリに付いている灰をキレイに洗い流すと、ユーリを抱き合うように膝に座らせ、蕾の中も洗い始めます。
『んっ、フレン、お湯が中にっ』
『もう少し我慢して…』
ユーリの蕾はお湯で温まっていたので直ぐに柔らかく解れましたが、フレンはワザと中にお湯が入るように指を拡げて出し入れします。
堪らずユーリがフレンにしがみついてきました。
『ねえユーリ、僕のお嫁さんになってくれるよね?』
『ん、なるっ、なるからぁ、あ、あ、ゆびっ』
『約束したからね』
フレンはユーリに改めて嫁になると誓わせると、指を抜いて一気に貫きました。
二人が動く度に大きな水音がしますが、気にせずユーリを揺さぶります。
ユーリの中はお湯で何時もより熱くなり、熱く蕩けた粘膜がフレンの性器を包み込みます。
フレンはユーリの性器を弄り絶頂に導きながら、腰の動きを速め、自分も絶頂に向かいます。
中に吐き出すと余韻を愉しむように数度腰を突き上げ、可愛い声を零すユーリに口付けゆっくりと引き抜きます。
ユーリの中からミルクをかき出していると、ユーリが身体を摺り寄せて来ました。
かき出す指の動きでまた欲しくなったようです。
フレンもまだまだシ足りませんが、このまま満足するまでヤると舞踏会が終わってしまうので、断腸の思いで我慢したフレンは、自分とユーリの性器を纏めて握り、擦りました。
グッタリしているユーリを抱きかかえてお風呂から上がると、ユーリの髪の毛を乾かしドレスを着せ髪を整え薄く化粧をしました。
『うん、完璧だねvキレイだよ、僕のユーリv』
『なぁ、なんでこのドレスこんなにサイズピッタリなんだ?お前にサイズ教えてないよな』
『いつもユーリを抱いているんだ、分かるに決まってるだろ』
『そういう事を真顔で言うなよな(真っ赤)そこも好きなんだけどさ(ボソッ)』
歩けなかったユーリはフレンにお姫様抱っこされて舞踏会場に行きました。
『ユーリ、あっちにケーキが沢山あるよ』
『えっ!?食べたい!!』
『ちょっと待ってね』
フレンはユーリを会場の端に置いてある椅子に座らせると、ケーキを持ってきてユーリに食べさせた。
『ユーリ美味しいか?』
(コクコク)
口いっぱいにケーキを頬張り答えられないユーリは、思い切り首を縦に振ります。
『そんなに首を振ると首がもげちゃうよ(クスクス)ほら、付いてる(ペロ)』
『ん~っ』
二人は周囲を気にせずいちゃついています。
ユーリは全種類のケーキをフレンに食べさせて貰い満足したのか、大人しくフレンの膝に座っています。
フレンはユーリが元気になるとダンスに誘いました。
『オレ踊ったこと無いぞ』
『僕がリードするから大丈夫だよ。僕に呼吸を合わせるんだ』
最初はぎこちなく踊っていたユーリは、フレンにリードされているうちにコツを掴み、初めてとは思えない程上手に踊れるようになりました。
他の男がユーリをダンスに誘いたそうにしていますが、フレンがユーリを離さないので羨ましそうに見ています』
仲良く踊っていると12時の鐘が鳴り、ユーリが帰ると言い出すと、フレンはユーリの手を引いて王と王妃の前に連れて行きました。
『おいっ、フレン!?』
『父上、母上、僕はこの人を妻にします』
『……父…母…?…は?…え~!?』
『ユーリ、ユーリはもう今日から僕の部屋で暮らすので問題ないよね?』
『問題ありまくりだろっ、なんで王と王妃がお前の父上と母上なんだよ!?』
『僕が二人の子供だからだよ』
『なにサラッと言ってんだ!!オレ聞いてねえぞ!?』
『なに言ってるんだ。僕がこの城に住んでいる事は君もよく知ってるだろ』
『知ってるけど、まさか王子が下級貴族を相手にするなんて思わないだろ』
『僕は身分なんて気にしないよ。いつも言ってるだろ』
『うっ、それは…いや…でも…』
ユーリが大混乱してる間に周りは話が進み、お見合い舞踏会は婚約祝賀会に変わっていました。
フレンは混乱しているユーリを抱き上げ部屋に戻ると、一週間後の結婚式まで部屋に籠もり、じっくりたっぷりユーリを可愛がり、ユーリが身分の差など気にしないようにしました。
結婚式当日、フレンは予め用意していた手作りのウェディングドレスをユーリに着せ、立てないユーリをお姫様抱っこして結婚式を挙げました。
式の後、二人は国民に祝福されながら新婚旅行に旅立ちました。
その後二人はいつまでも幸せに暮らしました。
ハッピーエンド
大幅加筆してアップ!!( σ≧ω≦)σ
継母と義姉達は今までこき使っていたシンデレラが失踪し、全ての家事雑用をする事になり、毎日不味い食事と汚い家で喧嘩して暮らしています。
とある国のとある城。
なかなか子供が出来なかった国王夫婦に念願の王子が産まれました。
王子は容姿端麗、文武両道、性格も文句なしに成長しましたがお嫁さんが居ません。
この国では王位を譲るには結婚していなければいけないのに、恋愛結婚を望む王子がなかなか結婚しないので、王様は王位を譲れなくて頭を痛めています。
そこで王様は王子が気に入った相手を見つける為に、連日夜から明け方まで舞踏会を開くことにしました。
同性婚が普通に認められている国なので、条件は『未婚』である事。
国中の未婚者に舞踏会の招待状が届き、皆が浮かれている中、この家は違いました。
黒髪の青年が三人の女達と言い争いをしています。
青年の名前はユーリ。
いつも灰塗れで顔も煤だらけなので、皆は嘲りを込めて『灰かぶり』=『シンデレラ』と呼んでいました。
『良いですねシンデレラ。貴方は舞踏会に出席してはいけませんよ』
『なんでだよ。オレにも招待状が届いてるじゃねえか』
『貴方の様な灰塗れの汚くて貧乏臭いのが我が家に居るなんてバレたら私達が世間の笑い者です』
『お母様の言う通りだわ!!』
『貴方は家で留守番して、何時もの様に掃除でもしていなさい』
継母と義姉達はシンデレラに届いた招待状と、シンデレラが母親の形見のドレスを仕立て直して作ったドレスを、ビリビリに破き暖炉に放り込むと、高笑いをしながら舞踏会に行きました。
ユーリは家の掃除を終わらせると、自分に与えられた屋根裏部屋の小さな窓からお城を見ています。
『あ~あ、お城のケーキ食べたかったな』
ユーリは悲しそうに呟くと、窓を閉め何時もの様に寒さを紛らわせる為に、暖炉の中で丸くなり眠りにつこうとしました。
すると、コツンコツンと窓に何か当たる音がしました。
ユーリが窓を開け顔を出すと、下から声がしました。
『こんばんは、ユーリ』
『フレン』
下に居たのは幼馴染のフレン。
自分の事を唯一『シンデレラ』ではなく『ユーリ』と呼んでくれる人です。
フレンは木を登って屋根に下り、小窓から部屋に入ってきました。
『ユーリ、どうして舞踏会に来ないんだ?』
『着てくドレスも招待状も無いのに行ける訳ないだろ』
『ドレスは君のお母さんのを仕立て直したのを見せてくれたじゃないか。それに招待状は未婚の者には全員送られた筈だ』
『…どっちももう無いんだよ。そんな事より、貴族のお前がこんな所に居て良いのか?王子の側で機嫌でも取った方が有意義だと思うぜ』
ユーリはそう言うとプイッと横を向いてしまいました。
フレンはユーリの頬を両手でそっと包み、自分の方に向けると、真面目な顔で言いました。
『君と居る時間が何よりも有意義だよ』
『お前ってホントにバカだな』
頬を染め潤んだ瞳で見詰めてくるユーリに、フレンがキスをしようとすると、ユーリがヒョイと避けました。
『ユーリ、何で避けるんだ?』
『キスしたらお前に灰が付くだろ』
『そんなの気にしないって何時も言っているだろ』
『今日は舞踏会だろ。お前が困るからダ・メ・だ!!』
頑なに拒否するユーリから離れたフレンは着ている服を全て脱ぎ裸になりました。
『これなら良いだろ?』
『えっ、ちょっ、うわっ』
フレンはユーリを捕まえ床に押し倒しました。
ユーリの抵抗を軽くいなし、ユーリの服をスルスルと脱がすと、灰だらけの服の下から白く美しい肌が露になりました。
フレンはユーリの首筋に噛み付き、強く吸い付くと、ユーリの白く美しい体に紅い痕を散りばめていきます。
『フレンっ、ん、あと、ぁ、だめ』
『服を着れば見えないから大丈夫だよ』
フレンはユーリの体に紅い痕を付けながら、胸でプクリと反応している小さな果実を指で捏ね繰り回します。
胸が弱いユーリは、可愛い声を上げ身を捩り、フレンから逃げようとしますが、フレンに床に押さえつけられて身動きできなくなりました。
フレンは指で弄っていない方の乳首を口に含むと、舌で転がし味わうように嘗め、強く吸い上げました。
執拗に弱点の乳首を弄られたユーリは、胸の刺激だけでイってしまいました。
荒い息を吐いているユーリの下腹部を汚す、ユーリのミルクを指に絡めると、フレンはユーリの蕾に指を挿れました。
精液のぬめりが潤滑剤になり、ユーリの蕾は簡単にフレンの指を三本飲み込みます。
フレンが中で指をバラバラに動かし慣らしていると、またユーリの性器が反応し始めます。
ユーリが切なげに腰を揺らし始めるとフレンは指を抜き、硬く反り返り先走りを零している性器をユーリの紅く綻び収縮している蕾に宛がい、深く貫きました。
『あああアぁあっ』
『っ、はっ、今日もユーリの中は最高に気持ち良いね』
『あ、あ、ア、ふああっ』
『凄い、ユーリの中絡みついてくるっ』
フレンはユーリの両足を肩に乗せユーリの体を折り曲げると更に深くユーリを貫いた。
『やっ、ふか、ぃああっ、んぅう、もっ、イくっイっちゃうっ』
『一緒にイこうっ』
フレンは達したユーリの強烈な締め付けに逆らわず、ユーリの最奥に熱い精液を吐き出した。
そのまま明け方まで愛し合い、フレンは殆ど意識の無いユーリの体を持参したタオルで拭い清めると、脱がした服を着せ頬に口付け『今夜は一緒に舞踏会の行こう』と言って帰っていきました。
その日の夜、継母と義姉が出かけると、フレンが約束通りやってきました。
『随分タイミングが良くねえか?』
『彼女達が出かけるのをそこの影で待っていたからね』
『この雪の中、わざわざ待ってたのかよ!?風邪引いたらどうすんだっ』
『この位の寒さなんてこと無いよ。さあ、行こうか』
フレンはユーリを寒くないようにマントに包むと、城の自分の部屋に連れて行き、お風呂に入れました。
『何時来てもお前の部屋って豪華だよな』
『結婚したらユーリもこの部屋に暮らすんだよ』
『え?なんで?』
『なんでって何がだい?』
『だから、結婚とかないだろ…オレとお前じゃ身分が…』
『そんな事気にしないって言ってるだろ。それに昔結婚を申し込んだら受けてくれたじゃないか』
『あれは、初めて身体を重ねた後で舞い上がってたから…それに疲れて眠かったから夢見てるのかと思ったし…(ボソボソ)』
『ユーリがなんと言おうと僕は婚約解消する気は無いよ』
フレンはユーリを裸にし泡風呂に入れると自分も服を脱いで一緒に入ってきました。
泡でユーリの全身を洗い、ユーリに付いている灰をキレイに洗い流すと、ユーリを抱き合うように膝に座らせ、蕾の中も洗い始めます。
『んっ、フレン、お湯が中にっ』
『もう少し我慢して…』
ユーリの蕾はお湯で温まっていたので直ぐに柔らかく解れましたが、フレンはワザと中にお湯が入るように指を拡げて出し入れします。
堪らずユーリがフレンにしがみついてきました。
『ねえユーリ、僕のお嫁さんになってくれるよね?』
『ん、なるっ、なるからぁ、あ、あ、ゆびっ』
『約束したからね』
フレンはユーリに改めて嫁になると誓わせると、指を抜いて一気に貫きました。
二人が動く度に大きな水音がしますが、気にせずユーリを揺さぶります。
ユーリの中はお湯で何時もより熱くなり、熱く蕩けた粘膜がフレンの性器を包み込みます。
フレンはユーリの性器を弄り絶頂に導きながら、腰の動きを速め、自分も絶頂に向かいます。
中に吐き出すと余韻を愉しむように数度腰を突き上げ、可愛い声を零すユーリに口付けゆっくりと引き抜きます。
ユーリの中からミルクをかき出していると、ユーリが身体を摺り寄せて来ました。
かき出す指の動きでまた欲しくなったようです。
フレンもまだまだシ足りませんが、このまま満足するまでヤると舞踏会が終わってしまうので、断腸の思いで我慢したフレンは、自分とユーリの性器を纏めて握り、擦りました。
グッタリしているユーリを抱きかかえてお風呂から上がると、ユーリの髪の毛を乾かしドレスを着せ髪を整え薄く化粧をしました。
『うん、完璧だねvキレイだよ、僕のユーリv』
『なぁ、なんでこのドレスこんなにサイズピッタリなんだ?お前にサイズ教えてないよな』
『いつもユーリを抱いているんだ、分かるに決まってるだろ』
『そういう事を真顔で言うなよな(真っ赤)そこも好きなんだけどさ(ボソッ)』
歩けなかったユーリはフレンにお姫様抱っこされて舞踏会場に行きました。
『ユーリ、あっちにケーキが沢山あるよ』
『えっ!?食べたい!!』
『ちょっと待ってね』
フレンはユーリを会場の端に置いてある椅子に座らせると、ケーキを持ってきてユーリに食べさせた。
『ユーリ美味しいか?』
(コクコク)
口いっぱいにケーキを頬張り答えられないユーリは、思い切り首を縦に振ります。
『そんなに首を振ると首がもげちゃうよ(クスクス)ほら、付いてる(ペロ)』
『ん~っ』
二人は周囲を気にせずいちゃついています。
ユーリは全種類のケーキをフレンに食べさせて貰い満足したのか、大人しくフレンの膝に座っています。
フレンはユーリが元気になるとダンスに誘いました。
『オレ踊ったこと無いぞ』
『僕がリードするから大丈夫だよ。僕に呼吸を合わせるんだ』
最初はぎこちなく踊っていたユーリは、フレンにリードされているうちにコツを掴み、初めてとは思えない程上手に踊れるようになりました。
他の男がユーリをダンスに誘いたそうにしていますが、フレンがユーリを離さないので羨ましそうに見ています』
仲良く踊っていると12時の鐘が鳴り、ユーリが帰ると言い出すと、フレンはユーリの手を引いて王と王妃の前に連れて行きました。
『おいっ、フレン!?』
『父上、母上、僕はこの人を妻にします』
『……父…母…?…は?…え~!?』
『ユーリ、ユーリはもう今日から僕の部屋で暮らすので問題ないよね?』
『問題ありまくりだろっ、なんで王と王妃がお前の父上と母上なんだよ!?』
『僕が二人の子供だからだよ』
『なにサラッと言ってんだ!!オレ聞いてねえぞ!?』
『なに言ってるんだ。僕がこの城に住んでいる事は君もよく知ってるだろ』
『知ってるけど、まさか王子が下級貴族を相手にするなんて思わないだろ』
『僕は身分なんて気にしないよ。いつも言ってるだろ』
『うっ、それは…いや…でも…』
ユーリが大混乱してる間に周りは話が進み、お見合い舞踏会は婚約祝賀会に変わっていました。
フレンは混乱しているユーリを抱き上げ部屋に戻ると、一週間後の結婚式まで部屋に籠もり、じっくりたっぷりユーリを可愛がり、ユーリが身分の差など気にしないようにしました。
結婚式当日、フレンは予め用意していた手作りのウェディングドレスをユーリに着せ、立てないユーリをお姫様抱っこして結婚式を挙げました。
式の後、二人は国民に祝福されながら新婚旅行に旅立ちました。
その後二人はいつまでも幸せに暮らしました。
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継母と義姉達は今までこき使っていたシンデレラが失踪し、全ての家事雑用をする事になり、毎日不味い食事と汚い家で喧嘩して暮らしています。
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フレユリは良いよね~♪フレユリ好きだー!!(ノ=´∀`=)ノLOVE♪
フレンとユーリは夫婦!!旦那(フレン)は嫁(ユーリ)を溺愛してて嫁(ユーリ)もそんな旦那(フレン)にベタ惚れだと思うwww
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プロフィール
HN:
猫乃フユ
年齢:
13
性別:
女性
誕生日:
2012/02/03
趣味:
にゃんこと戯れる。フレユリ妄想。ゲーム。
自己紹介:
@miruthi2さんをフォロー
大前提としてフレユリは固定でリバ不可。
フレンの嫁はユーリでユーリの旦那はフレン!!
他は受け付けません。
拒絶反応でます。
フレンの嫁はユーリでユーリの旦那はフレン!!
他は受け付けません。
拒絶反応でます。