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にゃんこと妄想の国

にゃんこにと一緒に居ないと体調を崩すにゃんこ狂いです。 にゃんこの他はフレユリや日常、ゲーム等を呟きます。

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フレユリなんですにゃ~(o´ω`o)ぅふふ



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あるところに呪いをかけられ、いばらに囲まれた城で100年の眠りについているお姫様が居ました。

とても美しい姫だと語り継がれる姫を起こそうと幾人もの男達が挑戦しましたが、皆頑強ないばらに遮られ失敗しました。

その話を聞いた黒髪と金髪の青年達は、腕試しに丁度良いしお姫様を助けられて一石二鳥。と挑戦する事にしました。

『噂通り凄いいばらだな。いてっ』
『大丈夫かいユーリ?見せてごらん』
『ん』
『血が出てるな』ペロ
『ん、くすぐってぇ』
『消毒だから我慢してくれ』

ペロペロ、ちゅう

『クスクス、フレンもういいって』
『ペロペロ、ほら、動くと逸れるよ。ちゅv』
『んぅv』

いばらのど真ん中で満足するまでいちゃついた二人は、最後にユーリの傷に回復魔法をかけて治すとまた進み始めました。

いばらの壁を越え城に入ると、二人はいばら姫の眠っているとされる部屋に向かった。

しかし、姫の寝室には誰も居なく、空のベッドが有るだけだった。

『おかしいな。誰も居ない』
『噂がデマだったんじゃねぇか?』
『そうかもしれないな。…ん?何かあるぞ』
『どれ?…手紙?』

助けに来てくださった王子様について行きます。
いばらの呪いは眠りの呪いとは別なので解けませんでした。
ですが一時的にいばらを大人しくさせる方法があります。
眠っている姫に熱い口付けをし起こせば、安全に城から脱出できます。
クローゼットに私のドレスが入っているので、ご自由にお使いください。
いばら姫

『………』
『………』
『ユーリ』
『イヤだ』
『まだ何も言ってないじゃないか』
『どうせオレにドレス着てお姫様役をやれって言うんだろ』
『良くわかってるじゃないか』
『断る』
『何故だい?君がドレスを着て寝るだけで、安全に脱出できるんだぞ』
『女装なんかイヤに決まってんだろ!!やりたきゃお前がドレス着て寝ろ!!』
『…しょうがないな』
『え、ドレス着てくれんの?』
『ドレス着て横になるだけだろ。それにこれ以上ユーリにいばらで傷を付けたくないからな』

フレンはそう言うとさっさと鎧を脱ぎ、ドレスに着替え始めた。

『…キツイな。腕が通らない』
『袖無いやつ着てみれば?』
『…背中のファスナーが上がらない』
『もっと腹引っ込めろって、くっ』

ビリィッ!!
ユーリがドレスのファスナーを無理矢理上げようとしたら、ドレスが破れてしまいました。

『どのドレスもサイズが小さすぎて着られないな。諦めていばらと戦うしかないか…(ふぅ)』
『…オレが着てみる』
『え?でもユーリ女装は嫌なんだろ?』
『イヤだけどお前がいばらからオレを庇って怪我するのはもっとイヤだ』

ユーリは少しでも細くなる為に服を全て脱いで裸になると、いばら姫のドレスに着替えた。

『…着れた。しかもウエスト緩いって…(ガクッ)』
『良く似合ってるよ。本物のお姫様みたいだv』
『嬉しくねぇ。クソッ、さっさと終わらせようぜ』

ユーリはベッドに横になると目を閉じた。
フレンはベッドに乗りユーリの顔の両脇に手を付くと、目を瞑っているユーリにそっと口付けた。

初めは触れるだけだった口付けは段々深くなり、二人の息が乱れ、フレンの手がユーリのドレスの中に潜り込む。

ちゅっちゅっ

『ん、ふっ…ぁ』
『ちゅっ、ん、ユーリ、このままシようか』

フレンはユーリのドレスの裾を捲り上げると、二人が繋がる為の準備を始める。
ユーリはフレンの首に腕を回すと、フレンが指を動かしやすいように全身の力を抜く。

ユーリの蕾が柔らかく解れ、フレンの指を奥へと誘い込む動きをするようになると、フレンは指を抜きユーリの腰を持ち上げ、ユーリの中にゆっくりと身を沈ませていく。

『んぁああァあ…』
『んっ、ユーリっ、大丈夫か?』
『ん、ふぁ、だぃじょうぶ、ぁ、うごいて』
『くっ、ごめん、優しくできそうにないっ』

フレンはいつもと違うユーリのドレス姿に煽られ、ユーリの腹を突き破るような勢いでユーリを貪る。

ユーリはフレンが動きやすいように両足をフレンの腰に絡めると、フレンの動きに合わせて腰を振り、フレンから与えられる快楽に身を委ねた。

二人があと少しで絶頂だという時に、急にフレンが動きを止めた。

『しまった、このままだとドレスを汚してしまう』
『ああっ、ん、ぅ、ふ、れん?』
『ごめんユーリ』

フレンはユーリに謝ると、ユーリのミルクが溢れ続けているモノの根元をハンカチでキツく縛る。

『!? やっ、だぁっ、フレンっ』
『中に出すから零しちゃダメだよっ』
『やぁ、はァ、んっ、とってぇ』
『後で飲んであげるから我慢してくれ』
『やあああぁ』

ユーリのモノからハンカチを外して貰えたのは、フレンが満足するまで中にミルクを吐き出した後だった。

その間ユーリは出さずにイきまくりグッタリしていたが、フレンが『約束したから飲んであげる』と言ってユーリのミルクが一滴も出なくなるまで吸い尽くした。

その後立てなくなったユーリをフレンが背負い、大人しくなったいばらを通って脱出すると、いばらは何事も無かったように城を隠した。

その後休憩の度にフレンはユーリを求め、ユーリも拒まなかったので、次の町に着くまでの数日間、ユーリはずっとフレンに背負われ、町に着いて直ぐに宿屋のベッドに直行になりました。

ハッピーエンド

バカップルのいばら城探索でしたv(*´∀`)アハハン♪
今回置手紙だけで出番の無かったいばら姫は王子と幸せに暮らしているので安心してくださいv(o´ω`o)ぅふふ

ドレスですが、フレンは太っているんじゃなく筋肉が付いてる細マッチョなので着れませんでしたwww(≧∇≦)キャー♪
ユーリが着てウエストが余ったのは、いばら姫が太いんじゃなく、ユーリが細いんですよ♪(o´ω`o)ぅふふ

お粗末様でした\(○^ω^○)/


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フレユリは良いよね~♪フレユリ好きだー!!(ノ=´∀`=)ノLOVE♪
フレンとユーリは夫婦!!旦那(フレン)は嫁(ユーリ)を溺愛してて嫁(ユーリ)もそんな旦那(フレン)にベタ惚れだと思うwww

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プロフィール

HN:
猫乃フユ
年齢:
13
性別:
女性
誕生日:
2012/02/03
趣味:
にゃんこと戯れる。フレユリ妄想。ゲーム。
自己紹介:
大前提としてフレユリは固定でリバ不可。
フレンの嫁はユーリでユーリの旦那はフレン!!
他は受け付けません。
拒絶反応でます。

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