にゃんこと妄想の国
にゃんこにと一緒に居ないと体調を崩すにゃんこ狂いです。 にゃんこの他はフレユリや日常、ゲーム等を呟きます。
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グリムス
グリムス(gremz)
http://www.gremz.com
MyFavorite
フレユリは良いよね~♪フレユリ好きだー!!(ノ=´∀`=)ノLOVE♪
フレンとユーリは夫婦!!旦那(フレン)は嫁(ユーリ)を溺愛してて嫁(ユーリ)もそんな旦那(フレン)にベタ惚れだと思うwww
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プロフィール
HN:
猫乃フユ
年齢:
13
性別:
女性
誕生日:
2012/02/03
趣味:
にゃんこと戯れる。フレユリ妄想。ゲーム。
自己紹介:
@miruthi2さんをフォロー
大前提としてフレユリは固定でリバ不可。
フレンの嫁はユーリでユーリの旦那はフレン!!
他は受け付けません。
拒絶反応でます。
フレンの嫁はユーリでユーリの旦那はフレン!!
他は受け付けません。
拒絶反応でます。
お誕生日のお祝いにwww
ミルティ様の出して下さった前回のリクエストボツですwwww
ひっそりこっそり置いていきます。誰も見た事のないものをwwww
「フレン、ユーリっ!!遊び行こうぜーっ!!」
ゴンゴンッ。
ノックの音が普通じゃない。しかも、
「入るぜーっ!!」
遠慮も無くドアを開けて入って来た。隣の部屋の寮生。そして、僕等を見てピタリと止まる。
「…何してんだ?お前ら」
……。
うん。追いだそう。
ユーリの上から退き、遠慮も無く入って来た奴を蹴り出す。
くるっと振り返りユーリを見ると、布団の中に潜ってしまっていた…。
…逃げられた…。
とりあえず、明日アイツをもう一度殴ろう。
心に決め、僕はシャワー室に入り、無駄に高まった熱を流そうと決めた。
ユーリのファーストキスを奪った。
因みにあの時、邪魔をした奴は力の限り殴っといた。…は良いとして。
もう一度言うけれど、ユーリのファーストキスを奪った。だから、普通の男ならはもうくっ付いてこない筈、と言うか嫌われても可笑しく無い筈なのに…。
「フレン。飯食おうぜ」
「う、うん。じゃ、食堂行こうか」
「いや、大丈夫。オレ作って来た」
「え?あ、そうなんだ。じゃ、机くっつけようか」
べったり度二割増し。
(……何故?)
分からない。嫌かもしれないと思って距離をとったのに。全く意味が無い。
しかもたまに、僕の口のあたりをじっと見ている時が…?
…もしかして、この前の僕の状況と同じ…?
ユーリも僕が気になるって事かな…?
でも、それで僕と同じく一人で始めて、する、のかな?
ユーリが自分で…?……何か、嫌だ。ユーリにさせる位なら、僕が…。
きっとユーリも僕と同じなら、耐え切れなくなってキスしてくる瞬間があるはず。
その時がきっとチャンスだ。
教室の窓際のユーリの机と、その横の僕の机を向かいあうようにくっつける。
ユーリはその上に弁当箱を広げる。それは、どれも僕の好物だらけだった。鳥のから揚げ、ハンバーグ、カツサンド…。勿論野菜も入っているけれど、それだって肉じゃがみたいに色々味がついている。凄く美味しそうだ。
美味しそうなんだけど…。
「結構、自信作だぜ~。ほら、フレン、口開けろよ」
「う、うん。あ~…ん」
箸で挟まれた一口煮込みハンバーグを口の前に差し出され、断る理由も無く素直に口に含む。
むぐむぐと咀嚼する。ハンバーグ。肉汁が口の中に広がり凄く美味しい。
美味しいんだけど…。
「美味しい…」
呟いて、嬉しそうににっこり笑うユーリの方が、美味しそうなんだけど…。
「ほら、これも…」
カツサンドを渡してくる。…そんなユーリの方が可愛いし、美味しそうなんだけどっ!!
僕は、必死に我慢して、色々我慢して、その日を乗り切るはずだったのに…。
―――放課後。
『一緒に帰ろうぜ』
ユーリの一言により、一緒に帰る事になった。
そもそも、今日はユーリは補習が無く、僕は生徒会での仕事があるから一緒に帰れないはずなのに、待ってるの返事。
うあああああぁぁぁぁっ!!可愛い可愛い可愛い……。
生徒会の仕事が終わって夕日の光でオレンジ色になっている教室に戻ると、ユーリは机に突っ伏して眠っていた。
やっぱり可愛い…etc。
…駄目だ。もう、何か色々駄目だ。
ゆっくりとユーリに近づき、寝ているユーリを揺らす。
「ユーリ、起きて…。帰ろう?」
「……ん、……フレ、ン…?」
…ふにゃんと笑うユーリが可愛くて、そっと頭を撫でるとその手を取って、頬をすりよせて…うぅ。
もう、色々試されている気がしてならない。我慢の限界が…。
兎に角手を離し、ユーリの頭をペシっと叩き、鞄を掴みユーリと距離をとる。
すると、ユーリは若干寂しそうに目を揺らすと、直ぐに何時もの顔に戻り、ゆっくりと歩き出す僕に早足で追いついて来た。
学校から寮なんてそんな距離は無い。何せ同じ敷地内なのだから。
特に何を話す訳でもなく当たり障りのない下らない話をしながら、寮に戻り真っ直ぐ食堂に向かいご飯を食べて、部屋へと戻って来た。
…視線を感じる。さっきからずーっと。ユーリが僕を見ているんだろうけど…。気になる…。
って言うより、この感じだとユーリはきっと…。だったらと、僕はユーリの視線に答える。じっとユーリを見る。
すると、ぱっと視線を逸らし、慌てたようにシャワーを浴びに行ってしまった。
…きっと、ユーリは僕とキス出来る瞬間を狙ってるんだろう。
だったら、態とその隙を作る。
僕はベットの上で仰向けで、静かに目を閉じた…。
しばらくして、カラスの行水のユーリがシャワールームから出て来るのが分かる。
じっと自分を覗きこむ視線。そして、気配が近付き…。
「んっ!?」
唇が触れる。逃がさない。目を開きユーリの腕を掴み寄せ、深く深く合わせる。
ユーリの手が僕の胸の上でぎゅっと制服のシャツを握る。でも、前みたいにユーリは逃げる事をしない。
赤い顔で僕の唇を受け入れる。互いに唇を堪能する。そして、唇を離すと、ユーリは僕の顔の横に、ベットへと顔を押し付けた。
もしかして、これで満足しちゃったの?
…でも、僕は出来ないんだ。
「えっ?、ちょ、フレンっ!?」
「ねぇ、ユーリ。どうして、僕にキスしたの?」
「それは、だなっ」
「…この前のキスが気持ち良かったから?」
ベット脇にヘタリ込んでいたユーリが勢いよく顔を上げ、僕を睨みつける。
図星、か。可愛いな。ユーリの腕を引きグイッとベットの上へと引っ張り上げ、上半身を起こした僕の足の間に座らせ、背後から抱き締めた。
「フレン?」
どうして、こんな状況になっているのか、理解出来ないユーリは振り返り僕の行動の真意を探ろうと目を合わせて来る。
それに僕は、出来る限り優しい笑顔で答えた。
「…もっと、気持ちいい事教えてあげようと思って」
「うわっ!?お前、何処触ってやがるっ!?」
きっと他人に触らせた事なんてないだろう、ユーリのそこをボトム越しに擦る。
…少し、勃ってる…。さっきのキスの所為?だとしたら、嬉しい。
けれど、ユーリにしてみれば、訳が分からなく兎に角僕の手を離すのに必死だ。
「大丈夫だよ。ユーリ。男なら誰しもする事らしいから」
「誰しも、って。や、やめろって」
ユーリのボトムのホックを外し、下着ごと取り去ってしまうとユーリのそこが顕わになる。
少しだけ角度を持ったそれを隠すように膝を閉じようとするのを、下から開脚させるように膝を割り込ませ大きく左右に開く。
すると、ますます自分のが目に入るのか、ユーリは羞恥に真っ赤な顔をして頭を嫌々と振った。
でも、止めない。ユーリからキスしてきたら、ユーリの初射精貰うって決めたんだ。
そっと手をユーリのそれに伸ばし、二、三度擦るとその度ビクビクとユーリの体が震えた。
「気持ちいいだろ?ユーリ」
「う、うぅ~…」
「…ユーリ、君、射精するの初めて、だよね?」
後ろから耳に吐息を吹きかけながら問うと、コクコクと小さく頷く。
やっぱり初めてなんだ。だったら、最高に気持ち良くしてあげよう。そして、ユーリが自分で出来なくなるように…。他の人のモノにならないように。
何度も擦り、先の部分に爪を立て、ちょっとした刺激を与え、ユーリの息が荒くなると、呆気なく僕の手の中に射精した。
僕もそうだったから、初めてはこんなものだろう。
「……なっ、に…?」
「これが、ユーリの精液って奴だよ」
ほらとユーリの目の前に差し出すと、一瞬キョトンとした後、直ぐに理解したのかユーリは精液を受け止めた僕の掌ではなく腕に噛みついた。
「いたっ!?」
「お、おまっ」
「気持ち良かった?ユーリ?」
パクパクともう何を言って良いのか、完全に混乱している。
そんなユーリが可愛くて、……僕の中のストッパーが外れた気がした。
そう言えば、気持ちよがっている時の顔ちゃんと見れなかった。…今度はちゃんと…。
もう一度、ユーリのそれを握る。
今度は、ユーリも意味を理解して逃げようとするが、逃がさない。
うふふふ…。何度も言うようですが、ボツ案ですwwww
ではでは~ノシ