2014/03/17 (Mon) にゃ～ん♪

昨日は無事に32歳の誕生日を迎えることが出来ました。
去年の秋にティラちゃんに腫瘍が出来た時には、今年の誕生日はもうティラちゃんと一緒に迎える事が出来ないと思いましたが、ティラちゃん頑張ってます！！
次は７月のティラちゃんの１７歳の誕生日を一緒に迎えられるように、ティラちゃんの健康管理をこれからも気をつけたいと思います。

話変わって人魚姫。
今回は中編です(。・艸・)ｳﾌﾌ

人魚姫　中編

フレンが覆いかぶさってきて人魚姫が抵抗すると、真剣な顔をしていたフレンがクスッと微笑いました。

『ごめん、冗談だよ。君が無事なのは砂浜に倒れているのを見つけた時に、しっかり確認したから分かっている』
（ぱちくり）
『怖がらせちゃったかな？君が可愛くてつい…。ごめんね。お詫びに今日は優しくしてあげるよ』
（？？？）

フレンは人魚姫の額、頬にそっと口付けると、唇に触れるだけのキスをしました。
何度も羽のように優しいキスをしながら、寝巻きの裾から手を差し込み、人魚姫の太股の感触を楽しむように撫で上げ、下着を着けていない秘部に辿り着くと、迷い無く人魚姫の可愛いピンク色したモノを握り上下に扱きます。

人魚姫は自分でも触れた事の無いモノをフレンの巧みに愛撫され呆気なく達しました。

『気持ち良かったかい？これからもっと気持ち良くしてあげるよ』

フレンは人魚姫の吐き出した精液を指に絡め蕾に指を挿し込んだ。

ビクッ（なんだ？なんか…変っ）

フレンが中で指を動かすと背筋から電流が走ったような感じがします。
フレンはどんどん指を増やしていき、三本挿れると中でバラバラに動かしました。

（なに？身体熱いっ）

荒い息を零す人魚姫にキスをしながらフレンは中の指を激しく動かします。

（ああアぁあっ）

薄い精液を吐き出した人魚姫の足を持ち上げ、足に負担を掛けないように肩に担ぐと、フレンは先走りを零す己のモノを人魚姫の蕾に宛がい、ゆっくりと挿入ていきます。

人魚姫は中に入ってくるモノのでかさにとてつもない圧迫感を感じましたが、それを上回る快感に腰は勝手にフレンの腰に密着しようとします。

フレンが人魚姫の両手を布団に押し付け、人魚姫の最奥を抉るように突き上げると人魚姫が達しフレンも人魚姫の中に吐き出しました。

その後フレンは人魚姫の名前を根気強く五十音順に文字を言うことで〔ユーリ〕だと知りました。

フレンが出かけると、ユーリは海にフレンの無くしたものを探しに行こうとしましたが、やはり立ち上がると足が痛み脂汗を流しながらも壁などを伝い移動しました。

なんとか庭に出れましたが、足の痛みが限界でとうとう地面に座り込んでしまいました。
ユーリが地面に蹲っているとフレンが駆け寄ってきました。

『捜したぞユーリ。大丈夫か？』

フレンはユーリを抱き上げ部屋に戻ろうとしたので、ユーリは海に行きたいと訴えました。

『どうしたんだ？…向こうに行きたいのか？』
（コクコク）
『分かった。ちゃんと掴まっていろ』

ユーリは砂浜に着くと地面に下ろしてもらいましたが、何を探せば良いのか分からずフレンを見上げると、フレンは海ではなくユーリをジッと見ていて、ユーリが首を傾げるとフレンが小さく微笑って抱きしめてきました。
大人しく腕の中にいるユーリに気を良くしたフレンは、砂浜にユーリを押し倒します。

フレンはユーリの足に負担が掛からないように後ろからユーリを持ち上げると、解した蕾にそそり立つモノを宛がい、一気に呑み込ませました。

ユーリは必死にフレンの腕に掴まりますが、フレンの長大なモノはユーリの体重で深く挿入りこみ奥深く貫かれます。

『動くぞ』
フルフル（やっ、まって、まだっ）
（クスッ）僕を受け入れただけでイったのか？僕のモノそんなに気持ちいい？』

フレンは激しく突き上げながら言葉攻めしてきて、ユーリは恥ずかしいやら気持ち良いやらで何も考えられません。

フレンはもう出ないユーリを後ろの刺激だけで何度もイかせます。
フレンが満足したのは青かった空が満天の星空に変わった頃でした。